update
(checkout
) コマンドに
`-j revision' フラグを二つ指定すると、
二つのリビジョン間の違いをあなたの作業コピーに加えることができます。
$ cvs update -j 1.5 -j 1.3 backend.c
このようにするとリビジョン 1.3 と 1.5 間の変更を 全て取り除くことになります。 リビジョンを指定する順序に十分注意して下さい。
複数のファイルに対してこのオプションを指定する場合は、 モジュールを構成するファイルごとに リビジョン番号が異なることを思い出して下さい。 複数のファイルを操作する場合には、 リビジョン番号ではなく、 必ずタグ名を用いるようにして下さい。