dbxを用いると、関数の入り口やソースの任意の行などに自由な場所にブレークポイントを設定し、そのブレークポイントの場所までテスト実行ができる。そして、そのときのその関数内で使用している変数の値を見たり、関数mainから現在いる関数までの関数呼び出し経路を見ることができる。ブレークポイントからの再実行も可能であり、ソースファイルの内容を見たり、他のソースファイルの内容を見たりする事もできる。