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* コンパクトフラッシュロムの使い方。 [#pcde3769]
研究室にあるカードリーダーを利用してコンフィギュレーションを行う。
これさえあれば、JTAGのようなわずらわしいことは必要なく、
ただ、カードを指して電源を入れるだけでコンフィギュレーション可能。

まずbitファイルを生成。

 % impact
-create a new project

もし前のプロジェクトがあればそれを読み込んでも構わない。

-Prepare a System ACE File
 next>
-Novice
 next>
-128Mbits, Reserve Space: 0
 next>
-Name:適当でよし,ここではddr2, Location:ここにxilinx.sys が生成される。
 next>
-Configuration Address 0 にチェック、名前の変更はしない。
 next>
-何もしない
 Finish
-Now start assigning ...
 OK
-bitファイルを選択
 open, Warningが出るが大丈夫
-もうひとつファイルを選択するか?
 no
-デバイスを選択して右クリック、generate file
 OK

続いてddr2というディレクトリと、xilinx.sysというファイルを同じ階層として
CFに突っ込む。
階層は

 /-xilinx.sys
  |  
  |-ddr2/- xilinx.sys
              |
              |- rev0/rev0.ace

後はカード近くの8つのスイッチを
 00010101 ( 下が0, 上が1)
に設定し電源On

* エラーが出た場合 [#m2e37996]
赤いLEDがつくとエラー。
windowsでフォーマットするかららしい。
コレ参照。http://japan.xilinx.com/support/answers/14456.htm
- 赤いLEDがつくとエラー。
- windowsでフォーマットするかららしい。
- コレ参照。http://japan.xilinx.com/support/answers/14456.htm

ツールを落としてやれば上手くいく。
あと、Linuxからならコマンドでフォーマットすれば幸せになれる。
- ツールを落としてやれば上手くいく。
- あと、Linuxからならコマンドでフォーマットすれば幸せになれる。

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