記述ファイル内にはコメントを書き込むことができる。作成したファイルはどのようなプログラムを作成するためのものだとか、いつ誰が作成したかなどの情報を記述しておくことができる。
makeコマンドは「#」から改行文字までの間の文字列と空行をコメントとして扱う。
1# This is sample file 2# 3 4calc : main.o sub1.o sub2.o 5 cc main.c #calc program ・ ・ ・
この例では、1から3行目までがコメントとして扱われる。また、5行目のように行の途中からコメントを始めることもできる。