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export
では、以下の標準オプションが利用できます
(完全な記述は 「A.4 共通のコマンド・オプション」 参照):
-D date
-
date 以前の最も新しいリビジョンを取り出します。
-f
-
指定したリビジョンが見付からなかった場合、
(そのファイルを無視せずに) 最も新しいリビションを取り出します。
-l
-
local、つまり現在の作業ディレクトリでのみコマンドが
実行されます。
-n
-
ファイルを取り出したとき、常には実行されるプログラムを実行しません。
-R
-
ディレクトリを再帰的に取り出します。
このオプションは指定しなくても実行されます。
-r tag
-
tag で指定されたリビジョンを取り出します。
さらに (checkout
と export
で共通な)
以下のオプションも使用可能です:
-d dir
-
モジュール名を使用する代りに dir というディレクトリを作成します。
`-N' を併用しない場合、
dir 以下に作成されるパスから冗長な部分が除かれます。
-k subst
-
キーワード置換モードを設定します (「16.4 置換モード」参照)。
-N
-
`-d dir' と併用した場合にのみ有効です。
このオプションを指定した場合、
作業ディレクトリに作成されるパスに冗長な部分が残されます。
(通常、冗長な部分はパスから除かれます)。
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