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: 便利なコマンド : ソースレベルでのデバッグ : statusコマンドとdeleteコマンド

プログラムの実行

指定した実行ファイルを実行させるコマンドは、runコマンドである。 これを使うとブレークコマンドのところまで実行して停止する。これ以降の処理を実行させるためには、contコマンドを使う。contコマンドは、一時停止しているところから実行を再会させるコマンドである。これで、次のブレークポイントのところまで一気に実行する。

また、ソースの行単位での実行や指定関数の実行などができる。 ソースの行単位の実行は step [行数] または、 next [行数] で行う。 また、指定した関数を引数を指定して実行するには、 call 関数名(引数)

と指定する。



Masahiro Shimada 平成12年10月13日