import
では、以下の標準オプションが利用できます
(完全な記述は 「A.4 共通のコマンド・オプション」 参照):
-m message
さらに四つの固有オプションが使用可能です:
-b branch
-k subst
-I name
import
の際に、
name と一致するファイル名が無視されます。
無視したいファイルが複数あるときは、
このオプションを何個並べても構いません。
全てのファイルを無視したくない場合は、
`-I !' と指定して下さい。
name には、ファイル `.cvsignore' と同じ
ファイル名形式が使用できます。「B.8 cvsignore でファイルを無視する」参照。
-W spec
import
の際に、
フィルタを適用したいファイル名を指定します。
フィルタを適用したいファイルが複数あるときは、
このオプションを何個並べても構いません。
spec には、ファイル `.cvswrappers' と同じ
ファイル名形式が使用できます。「B.2 管理用ファイル cvswrappers」参照。